だってタマゴだし!

身長158cm元体重80kgの自称タマゴ評論家によるハートフル雑記ブログ

まさかこんな組織が!?タマゴの研究に命を捧げる「タマゴ科学研究会」

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おはようございます!タマゴロンです。

 

 

 

 

突然ですが僕はタマゴが大好きです。

 

 

 

 

すべての食品の中でもタマゴが1番好きといっても過言でもないでしょう。

 

 

 

 

今日はそんなタマゴ大好きな僕がネットサーフィンをしているときにたまたま見つけた

「タマゴ科学研究会」という研究会についてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

こちら「タマゴ科学研究会」のホームページですのでぜひ見てみてください!

タマゴが創る未来の食生活 - タマゴ科学研究会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タマゴ科学研究会とは?

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タマゴ科学研究会のホームページによると

 

 

 

鶏卵は良質のタンパク質に加えて、種々のビタミンとミネラル、さらには十分な量の抗酸化成分を含んでおります。栄養的に鶏卵が極めて優れた食品であることはよく知られています。
しかし、消費者の間には依然として「コレステロール恐怖症」が蔓延しており、鶏卵、特に卵黄はコレステロールを多く含む代表的食品として、摂取量を制限している人が多いのが現状です。
 このような状況はわが国を始め世界の国々でもみられますが、科学的事実と消費者の理解との乖離がこの状況をもたらしているものと考えられます。
冠動脈心疾患による死亡率が圧倒的に高い米国では、American Egg Board (AEB) やEgg Nutrition Center (ENC)のような機関が鶏卵についての正しい理解の普及に努め、実績をあげてきていますが、わが国では残念ながら充分ではないのが実情です。

そこで、鶏卵に関する研究や情報が集まる学術的で中立的な場をつくりたいとの要望に応え、2013年2月に「タマゴ科学研究会」を設立いたしました。
この研究会では、年に1度シンポジウムを開催し、国内はもちろんのこと、海外の研究者の参画を求め、鶏卵の持つ魅力、すなわち「健康・栄養」「おいしさ」「機能・物性」の他、「安全性の研究」の幅広い視野で、産業に貢献する情報交換の場となるよう活動しております。
シンポジウムの開催に加えて、関連する学会への参加や、さらには鶏卵に関する出版物の発行を目的とするなど、鶏卵に関わる学問の確立・進展、さらには科学的に正しい情報を消費者の皆様にもお届けできる組織として活性化することができればと希望するところです。
本会の趣旨にご賛同頂ける皆様方と共生しながら「タマゴが創る未来の食生活」につなげて参ります。

タマゴ科学研究会
理事長 菅野 道廣

 と書かれています。

 

 

 

 

( ^ω^)・・・

 

 

 

 と、とりあえず設立したのが2013年とわりと最近できた研究会なのはわかりました!

 

 

 

 

その他は難しい事が書かれていて僕の頭がパンクしそうですが..........

 

 

 

 

それでもがんばって僕なりに要約してみました!

 

 

 

  • タマゴはとっても栄養があって健康にいい食品なんだけど、みんな「コレステロール」を気にしてタマゴは1日1個までとか制限して食べてるよね!

 

 

  • 残念だけどタマゴについて知らない人が多いんだ...だからタマゴについて正しい知識を知ってもらうためこの研究所を立ち上げたんだ!

 

 

 

  • この研究会では年に1度「タマゴシンポジウム」というものを開催して日本国内や海外の研修者を呼んでタマゴについての「おいしさ」や「安全性の研究」なんかの情報交換をやっているよ!

 

 

 

  • それに、関連する学会に参加したり、みんなに正しい情報を届けるために本を出したりして「タマゴが創る未来の食生活」のためにがんばっているんだ!

 

 

 

 

・・・といった感じでいいでしょうか

 

 

 

 

正直ところどころ間違っているところや伝えきれていないところがあるとは思いますが、一応僕なりにがんばってわかりやすくまとめてみました。(間違っていたら申し訳ございません)

 

 

 

タマゴシンポジウムって?

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次にタマゴシンポジウムについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

そもそも「シンポジウム」ってなにさ?

ってくらい僕たちには馴染みのない言葉ですよね

 

 

 

 

シンポジウム (symposium) は、「研究発表会」「討論会」をさす言葉。(wiki調べ)

 

 

 

 

ウィキペディア先生は申しています。

 

 

 

 

ということは「タマゴシンポジウム」を直訳して「たまごの討論会」ということですね。そのまんまですね。

 

 

 

 

 

上述のタマゴ科学研究会とは?でも少し触れましたが、タマゴシンポジウムとは年に1回集まってみんなでタマゴについて熱い討論やろうぜ!ってことです。

 

 

 

いつ開催してるの?

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 そんなタマゴについて面白そうな討論が繰り広げられるタマゴシンポジウムですが、年に1回どこでそんなことやってるの?と気になりますよね。

 

 

 

 

 

今現在(2018年3月11日)までに5回開催されており、ホームページによると初めて開催されたのが設立年の2013年5月20日で場所が中島董一郎記念ホール(東京大学構内)だそうでその後開催された4回は毎年6月東京大学農学部キャンパス弥生講堂一条ホールで開催されていました。

 

 

 

 

 東京大学( ^ω^)・・・

 

 

 

 と聞くと「あ、やっぱり研究会とかいうくらいだし一般人が講演なんて聞くことできねえんだろーなー」

 

 

 

 

なんて思われるかもしれませんが、昨日タマゴ科学研究会の事務局に「一般人は参加できませんか?」とメールを送ってみたところ、なんと一般人でも参加することができるようです!

 

 

 

 

国際たまごシンポジウム?

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・・・ですが今年のタマゴシンポジウムには参加することができないようです。

 

 

 

 

というのも、今年はこれまでの過去5年間とは違い、10月に国際たまごシンポジウムというものを開催するらしいです。

 

 

 

 

そのため、毎年6月に開催していたタマゴシンポジウムは残念ですが今年はお休みです。

 

 

 

しかし、今回開催される国際たまごシンポジウムというものは京都にある団体の「日本たまご研究会」東京「タマゴ科学研究会」が共同で開催することになっているので、これまでのシンポジウムにはない大規模なものになるでしょう。

 

 

 

 

今はその準備中で、4月上旬には国際たまごシンポジウム専用の正式なホームぺージを立ち上げる予定らしいです!たのしみですね!

 

 

 

ちなみに場所や開催日などですが

 

 

 

 

[名称] 国際たまごシンポジウム in 京都 2018

[日程] 2018年10月16日(火)~17日(水)

[場所] メルパルクホール京都

[主催] 国際たまごシンポジウム in 京都 実行委員会

[共催] 日本たまご研究会、タマゴ科学研究会

 

 

 

となっています。

 

 

 

 

2日に分けて開催なんてやっぱり結構大きなものになりそうですね!

 

 

 

 

 

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どうでしたか?

みなさんタマゴについてもっと知りたくなったのではないでしょうか?

これをきっかけにみなさんも今年開催される「国際たまごシンポジウム」に参加されてはいかがでしょう!

 

 

 

 

僕はこの「タマゴシンポジウム」を知ったのが半年前くらいで、まだ参加したことがないのでわかりませんがきっと楽しいと思いますよ!(無責任)

 

 

 

 

ちなみに今年の「国際たまごシンポジウム」には参加する予定です。

 

 

 

 

今回はこの辺で終わりたいと思います。

これからどんどんタマゴに関する記事を投稿していきますので、どうぞよろしくお願いします!

 

 

 

 

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