タマゴの機能と栄養について
お疲れ様です。
仕事から帰ってきてから記事を書こうとしているのですが、今ものすごく眠いです。
ですが、一日一記事投稿を目標に掲げているので話題がなくても意地でアップしていこうと思います。
今日は昨日本を読んで学んだことを少しアウトプットしていこうと思います。
・タマゴの栄養について
タマゴは栄養価が高く、消化もいい。
タマゴには
タンパク質(約15%)、脂質(約17%)、炭水化物(約0.1%)
ビタミンA(約19%)、ビタミンB2(約31%)、ビタミンB12(約38%)
ビタミンD(約33%)、ビタミンE(約16%)、ビオチン(約50%)
葉酸(約18%)、カルシウム(約8%)、マグネシウム(約3%)
鉄(約26%)、亜鉛(約15%)、リン(約20%)、セレン(約114%)
これらの栄養がタマゴ100g(2個分)で補える割合です。
ビタミン、ミネラルも豊富で日本人に不足しがちな栄養素の補給にも適しています。
他には、タマゴといえば「加工」ですが。
タマゴの機能を使った加工食品は、実に様々なものがあります。
「熱凝固性」熱を加えると固まる。
プリン、卵焼き、卵豆腐、茶わん蒸し、ハム、etc.....
「乳化性」水と油を均一に混ぜ合わせる。
マヨネーズ、アイスクリーム、ドレッシング、カルボナーラソースetc.....
「起泡性」メレンゲなど泡を安定させ、ふんわりした食感を与える。
スポンジケーキ、マシュマロ、シフォンケーキ、メレンゲ、淡雪寒天etc.....
「風味色調」卵黄の風味やコクを与え、黄色みや、焼き色を付ける。
カスタードクリーム、パン、カステラ、ホットケーキetc.....
このようにタマゴ料理にはタマゴ本来の様々な機能が活かされています。
タマゴは、あらゆる料理に活用されるとても身近な食材です。
次はコレステロールとタマゴの関係について書きたいと思います。
では!